腕はメンズ脱毛で施術可能？おすすめの処理方法やメリット・デメリットを紹介

腕の毛を除去するには、自己処理やサロン・クリニックで施術を受けるなど様々な方法があります。腕の毛をキレイにできる方法をご紹介します。

毛の自己処理はもっとも手軽な方法で、カミソリによる剃毛や除毛クリームの使用などが一般的です。

カミソリによる自己処理は手軽に行えるメリットがあります。しかし、角質層が破壊され、細菌が入り込むことで肌トラブルが起こりやすいことや、ヒリヒリとした痛みや赤みが起こる可能性もあるため注意が必要です。

除毛クリームは、不要な毛をなくしたい部分にクリームを塗り、15分程度待って洗い流すだけで除毛できる方法です。毛を溶かす作用により、一度処理することで一定期間は毛がなくなりますが、毛量の調節ができないことに加え、再び生えてきた毛の施術を繰り返す必要があります。除毛を繰り返すことでお肌に負担がかかり、肌トラブルが起こる可能性もあります。

本格的な腕の脱毛をお考えの方は、サロンやクリニックにお任せすると安心・安全です。サロンやクリニックで施術可能な「光脱毛」「レーザー脱毛」「ニードル脱毛」についてご紹介します。

光脱毛は、光や熱を使用して毛にダメージを与え、脱毛する方法です。一般的な方法として「SSC脱毛」「IPL脱毛」「SHR脱毛」の3種類です。

光脱毛は痛みを感じにくいので、痛みが気になる方におすすめの方法です。また、比較的安価な価格で施術が受けられます。

レーザー脱毛は、医療機関でのみ施術が受けられる方法です。「医療脱毛」とも呼ばれ、医師または看護師が施術を担当します。レーザーの照射により、毛にダメージを与えることで脱毛の効果を発揮。短期間で脱毛の効果が得られますが、光脱毛と比べて施術中の痛みが強いデメリットがあります。

ニードル脱毛は、永久脱毛が叶う脱毛方法と言われています。一つひとつの毛穴に針を挿入し、電流や高周波を流すことで毛根にダメージを与え脱毛効果を発揮します。高い脱毛効果を得られる方法ですが、ほかの脱毛方法とは比べ物にならないくらいの強い痛みを感じます。

サロンやクリニックで行う腕脱毛のメリット・デメリットをご紹介します。

腕脱毛をすれば、腕にある不要な毛をなくしてキレイにすることができます。また。自己処理によって毛を除去していた手間を省けるメリットも得られます。

脱毛することで腕の毛を生えてこない状態にできるため、自己処理を繰り返すことで起こる肌へのダメージを回避することも可能です。

サロンやクリニックの腕脱毛の場合、何度か通って施術を受ける必要があります。また、サロンやクリニックで行う脱毛は、自己処理よりも費用が高くなります。